日本を直そう!

首藤信彦

冷戦構造崩壊のヨーロッパ、地域紛争のボスニア、開放政策に舵を切った中国そして開戦必至のバクダットで、まさにその瞬間、現場に立ち会いながら、「歴史の曲がり角ってこんなものなのか」と感慨にふけったことがあります。外から見れば、そして後から考えれば、まさに歴史の大転換点でも、その渦中にいると、変化の大きさと深刻さに意外と気付かないものかも知れません。

今まさに、日本は戦後60年をへて、還暦すなわちこれまでの歴史が原点に戻るくらいの転換点を迎えようとしています。敗戦、アメリカの占領そして冷戦の間ずっと日本を統治した自民党の長期政権は、もはや歴史的意義も失い、無能と腐敗を露呈させています。さらに、最近の森=小泉=安倍政権は、この国をとんでもない格差社会につくり変えてしまいました。外交・福祉・経済・教育の崩壊は目を覆うべきものがあります。もはや一刻の猶予もなりません。

政権交代で、この壊れつつある日本をいますぐ直しましょう!

首藤信彦